〜ゼロから始める育児生活〜

このブログは悠人(長男)の成長をスノーマン(父)が日記にしたものです。

~出産前の準備から今まで④~

なかなか準備が終わりませんが今回は車関係のお話を書こうと思います。

 

自分達が用意した物は新生児から3歳まで乗れるチャイルドシートとベビーカーです。

ベビーカーに関しては数千円~数万円の幅があり、正直どれにしようかかなり悩みました。結果的には2万円前後くらいの商品に落ち着きました。(正直、機能性を重視したら値段がヤバイです。)

 

次にチャイルドシートの注意点ですがISOFIX(固定タイプ)チャイルドシートは車種を選びます。後、シートベルトのタイプでも脚が付いてるタイプは車種を選びます。自分達はシートベルトタイプの脚が付いているタイプで回転できるタイプを購入しました。今のところ快適に使えています。こちらはお値段が4万円前後だった気がします。(ぶつけられたりした時の事を考えると怖いのでそこそこのにしました。)

 

車関係の用品は哺乳瓶やミルクとは違いかな~~りの種類があるので皆さんも悩むはずです。自分達はそこまで車関係に使える資金が無かったので最低限の機能性の物を選びました。そこはお財布と相談になりますね(笑)

 

車関係では無いのですが、ちょっと失敗した話・・・それはベビーベットです。

自分達はベッドではなく床にマットレスを引いて寝てるのですがベビーベットで悠人を寝かすとこれまた不便!!

そう、ベビーベットを使うと高低差がある為、

悠人の様子が見れません!!

なので、スノーマン家ではベビーベットは現在悠人の生活用品置き場になっております・・・。

今から買われる方はご注意を!!(笑)

今回はこのぐらいで、

 

次回は悠人の服やガーゼの話をしようと思います。

 

ありがとうございました^^

 

 

~出産前の準備から今まで③~

さて、今回はオムツとお尻拭きのお話を書こうと思います。

オムツに関しては新生児タイプを選んでもらえれば後はメーカーになります。

自分達はパンパースの新生児用を選びました。

 悠人は男の子という事もあってか育ちが良く、5kgになる前からSサイズを使っていたので新生児用は3パック+1パックぐらいで済みました。Sサイズも新生児用と同じパンパースを使っています。

悠人君はお尻がかぶれていた時期がありました。

そしてお尻拭きなのですが、当初自分達はこれ

 を使っていたのですが多少水分が多く、肌には優しいのですがどうしても拭いた後に蒸れてしまいがちです。悠人の場合はお尻拭きを多少水気が少ないムーニーのお尻拭きに変えることでかぶれが収まりました。

ムーニーのお尻拭きは外出には向いていませんが詰め替え用が安価で最初は1回のオムツ替えで2、3枚使っても安いイメージです。

 今の所これから変える予定はありません。

パンパースの半分くらいの値段のイメージがあります(笑)

最後にですが病院によって使うオムツ、お尻拭きが違うと思いますが肌が被れてきたりお尻を拭くときに泣くようでしたら違うメーカーを色々試すのが正解だと思います。

 

次回は車関係のお話を書こうと思います。

ありがとうございました^^

 

 

~出産前の準備から今まで②~

前回からの続きです。

哺乳瓶の次はミルクのお話をしようと思います。

悠人が生まれる前に買っていたミルクがこちら

 

明治 ほほえみ 800g
明治 ほほえみ 800g
  • 発売日: 2012/09/19
  • メディア: 食品&飲料
 

 当初は色々なサイトの評価を見てから買いました。

しかし、実際に飲ませてみると便がなかなか出ない・・・!!

1缶を飲み終えた頃に病院で使っていたミルクを試してみました、それがこちら

 

 こちらに変えてから順調に便も出るようになりました。

やはり色々な方に聞いても、

ミルクに正解は無い

と言われました。

自分達はpaypayのキャンペーンをやっている時に2缶セットを3個ほど買い、今はamazonで購入しております。1ヶ月に2缶ほど消費するペースです。

 

念の為にスティックタイプも購入しておりますが、なかなか使う機会がありません。哺乳瓶2個あれば大抵どうにかなります。(出掛ける前に飲ませればそれから9~12時間ぐらいはどうにかなります!)

 

これからミルク選びされる方は病院でのオススメで試して駄目なようなら1缶ずつ試してから2缶セットを購入されると良いと思います。

 

次回はオムツとおしり拭きのお話を書こうと思います。

ありがとうございました^^

 

~出産前の準備から今まで①~

今回は出産前に買っておいた物、買い足した物について書こうと思います。

まずは哺乳瓶、こちらは色々なメーカーがありますが自分達は

 

・Pigeon(ピジョン)

・Bean Stalk(ビーンスターク)

 

の2種類を買いました。

Pigeonの哺乳瓶は電子レンジ対応のプラスチック製の物、Bean Stalkの哺乳瓶はガラス製の物です。

新生児は2ヶ月を過ぎてくると1回のミルクの量が160~200mlぐらいになってきます。

ここで失敗したのがBean Stalkの哺乳瓶でした。

自分達が買ってしまったのは

160mlまでの哺乳瓶

だったのです・・・。

 結局現在はPigeonのプラスチック製の240mlを買い足して2本体制でミルクをあげてます。(かなり楽です。)

 

 

っと、ここで上で失敗したBean Stalkの哺乳瓶ですがどうやら6ヶ月を過ぎてくると使い道があるようです!離乳食をはじめるぐらいになってくると果汁を慣れさせてあげる為に小さい哺乳瓶を使うみたいです。うちの悠人はまだ3ヶ月にもなってないので未体験ですが先が楽しみです。

ここで何故プラスチック製にしたの?という疑問が出てくると思います。

知人の意見を参考にしたのですが、やはり重さです。

ミルクを飲ませてあげる時間は10分~20分ぐらいあります。

その間、腕の負担と手の負担を考えてプラスチック製の哺乳瓶を採用しました。

赤子を抱っこする、ミルクをあげる、家事をするとやはり手、腕、肩、腰の負担が半端無いです。(妻も常に悩んでいます。)

自分も手伝ってはいるのですがやはりキツイです!

最初は電子レンジで消毒するのにプラスチックでは不安だなぁ、と思っていました。が、使ってみると全然大丈夫でした!

次に哺乳瓶の飲み口(乳首)です。

初期についている物はMサイズが大半なのでSサイズを購入しておく事をオススメします。(多分必須?)

 

 

 

 

 最初のうちはMサイズで飲ませると吐き戻しが酷いです。(半分近く戻しました)

Sサイズで飲ませると気持ち、ゲップも出が良い気がします。

 

次回は続きを書こうと思います。

 

~悠人、入院から退院~

 

 

悠人が生まれて、妻と共に入院している間に1人気ままな生活が出来るのではと

思っていました。しかし、

 

思ったような生活は

      出来ませんでした。

 

[1日目]~悠人、誕生~でお話した通り、妻は帝王切開での出産となりました。後日に妻から聞いたのですが想像していたより傷が痛くまともに歩けるような状態ではなかったようです。

入院中の妻の食事、悠人のミルク・オムツ等は病院側で都合してくる所もあります。ですが、妻の服の着替え、悠人用のバスタオルやハンドタオル等を持っていく事となりました。自分は2交代の勤務をしてたので、仕事前と仕事の後のどちらかに病院へ通っていました。仕事or病院から帰った後には洗濯をして干すという毎日でした。普段から家事(洗濯等)をしている旦那さんだと普通なのかもしれません、ですが自分は妻に任せていたので久々の家事(洗濯等)になり結構苦労しました。

後は悠人がいつ帰ってきてもいいように、ベビーベッドの準備・チャイルドシートの設置・哺乳瓶、ミルクの選定・悠人の着替えの準備等色々やりました。

前々から妻と一緒に準備はしていたのですが、

考えが甘かった

というのが正直な所です。

悠人が帰ってきてからは初めての育児ということもあり、ネットで色々なサイトを見たり親、知人からアドバイスをもらったりと参考になった事も多々ありました。主に役立ったのは都道府県で違いますが子供手当等の申請、予防接種の予約の仕方です。特に子供手当等の申請には必要書類があるので出来れば生まれる前に調べておく事をオススメします。

 

今回はこのあたりで・・・!

 

次回は出産前に買っておいた物、買い足した物について書こうと思います。

 

~悠人、誕生~


はじめまして、筆者のスノーマンです。


このブログは息子(悠人)の誕生~現在、そしてこの先の成長を記録するブログとなっております!!

妻にとっては初めての妊娠、出産。自分にとっても初めての子供という事で色々な道具を買い・・・

「これは良かった!」

「これは失敗だった・・。」


といった、体験談を書いていこうと思います。


これを書いてる現在、悠人は76日目(2ヶ月と16日)で色々な事がありながらも順調にすくすくと育っておりますが、今回は悠人が誕生した日の事を書いていきます。


悠人が生まれる日、妻は予定日の前日から陣痛促進剤を点滴していました。

この陣痛促進剤って物が人それぞれで効果がある人効果があまり見られない人がいます。

妻は効果があまり見られない人でした。

血を吐くまで嘔吐し、体力的にも疲労していたのでリスクを伴う帝王切開に至りました。

1時間ぐらいで妻と悠人が手術室から出てきたのですが、その時初めて・・・



「親になったんだなぁ。」

と実感しました。


念の為、妻はICU(集中治療室)、悠人はNICU(新生児集中治療室)に入ったのでその日は帰宅となりました。

そしてこの日から生活が一変しました。

と、今回はこのくらいで!!



次回は悠人の入院から退院までについて書きたいと思います。