産みの苦しみとは正にこの事①
どうも、悠人の母ねこだんごです(・○・)ノ
前回書いた通り、悠人が産まれるまでの
促進剤を使った四日間のことを書いていきたいと思いましたが
長くなるので今回は二日目までのことを書きます。
入院したその日と次の日は、錠剤タイプの促進剤でした。
陣痛を起こしやすくする薬を飲んで陣痛の間隔と痛みの強弱を計測し、
いきむやり方を教えてもらったりしたのですが、これがなかなか難しい。
痛みがくると体が強張って力が入ってしまうので、
体に力が入らないように力を入れつつ腹式呼吸で下に痛みを逃がす。
上手く説明できませんが、こんな感じで頑張ってました。
そして驚いたのが、最近お腹痛むんだよなと思っていたのが
まさかの微弱陣痛だったことです。
初日に薬を飲む前に「これ、陣痛来てたみたいですねー」と言われて
これが陣痛なんですか!?(○△○)ってなりました(笑
陣痛って、すごく痛いのが突然くるものだと思っていたんですよね。
姉や母に訊いても人それぞれとしか言われなかったので戦々恐々としながら身構えていたのに、まさかあの普段と同じような痛みが陣痛だったなんてと。
この時は陣痛の間隔が長かったし痛みもそこまでなかったので
暇だなぁくらいにしか考えていませんでした。
二日目の夜に少し処置をしてもらって、三日目に突入。
この日から次段階である点滴に移行したのですが、これが地獄でした。
次回は地獄の三日目と、四日目に悠人が産まれるまでを
書いていきます。今回はこんなところで。
ありがとうございました^^ノ