母子同室から退院まで①
どうも、ねこだんごです(・□・)ノ
今回は悠人が産まれて母子同室になってから退院までで
特に辛かったこと3つを厳選してお届けします。
帝王切開での出産となったので、悠人が部屋にやってきたのは
私がだいぶ回復した出産から四日後でした。
それまでも看護師さんが経過を見つつ部屋に連れて来てくれて
授乳やオムツ換えをしてはいましたが、
実際に一緒に生活してみると想像以上に大変でした!
①三時間の授乳間隔
誰もが通る道なのだとは思いますがこれが一番辛かったですね。
元々纏めて長く寝るタイプの人間だったので、
三時間おきに起きなきゃいけないのがとても辛くて・・・(;□;)
だけど、そんな私でも悠人が泣いてる声を聞くと
「あ、泣いてる!ミルクの時間だ!」って起きれるんです。
母親になるって不思議だなぁと思いました。
②抱っこ
姉のところに3人、妹のところに1人子供がいるのですが
生後五ヶ月くらいまではどの子も抱っこしませんでした。
だって、首が据わってないんですよ!(○△○)
ふにゃふにゃしてて今にも折れそうでガクガク揺れて・・・
だけど自分の子を恐ろしいから抱っこしないなんて出来ないし・・・
そんな恐怖と戦いながら抱っこしてあやしてました(笑
③言葉が通じない孤独
うちは夫が二交代勤務なので、病院に来れない日が多かったです。
悠人は最高に可愛いし寝顔を眺めてるだけで幸せなんだけど
同室の人たちは毎日誰かしらお見舞いに来てて楽しそうに話してて、
それを聞きながら寝ている悠人に声をかけたり頬を撫でたり・・・
だけど、言葉が返ってくることはありません。
悠人が笑ってくれたこと、ミルクの量が増えた事、
初めて大泣きしたこと・・・その都度連絡はしていても、
仕事中だったり夜勤明けで疲れて寝ていたりと
すぐに返信が来ることのほうが少なかったので、
会話できる相手がいてくれるって幸せなんだなと改めて感じました。
実はもう1つ辛かったこと。それはなかなか退院できないこと!
出産経験のある方は、分かってくださるのではないでしょうか・・・(笑
これから出産を迎える皆さん、頑張ってください(´□`)g
長くなったので今回はこの辺で。
次回は退院して家に帰ってからを書いていきます。
ありがとうございました^^ノ